令和3年2月18日(木曜日)、オリジナルフレーム切手「山口市×スペイン王国 ホストタウン フレーム切手 聖フランシスコ=サビエルがつなぐ500年に及ぶ山口とスペインの絆」の発売を記念して、山口総合支所にて贈呈式が行われ、日本郵便株式会社中国支社周西地区連絡会地区統括局長の福田信一郎氏から渡辺市長へオリジナルフレーム切手が手渡されました。
市長は「本日から販売されるこのフレーム切手には、ホストタウンとしての交流の歩みや、スペインを応援する市民の皆様の機運が表現された素晴らしいもので、大変うれしく感じている。市内外の方々に切手を購入していただき、本市とスペインとの絆を知っていただくきっかけとなり、そしてオリンピックにおいてスペイン選手団に温かい応援を送っていただくことを期待する」と述べました。
オリジナルフレーム切手は、1シート、84円切手が5枚で920円となっており、限定300シートの販売となります。市内の郵便局で取り扱っているほか、東京中央郵便局、大手町郵便局、2月25日からはウェブサイト「郵便局のネットショップ」でも購入可能です。
福田統括局長(左)からオリジナルフレーム切手を受け取る渡辺市長(右)
贈呈式出席者が記念撮影に納まる様子
販売されるフレーム切手
国際交流課Tel083-934-2725