令和2年9月3日(木曜日)、県中小企業経営者協会から、地域の宝である子どもたちが安全安心に生活できる環境づくりを目的とした「飛び出し注意看板」30基を寄贈いただきました。
看板は高さ140センチで、下部にブロックを挟み込んで設置するタイプ。金属柱の上部に取り付けたプレートの一面に男の子、もう一面に女の子のイラストが描かれ、「飛び出し注意」と書かれています。同協会の設立30周年を記念して各市町に届けられています。
同協会の上村卓司副会長、同会員の坂井芳浩市議会議長、児玉頼幸幹事らが山口総合支所を訪れ、市長に目録と実物を届けられました。上村副会長は「安心して学校生活を送っていただくため、看板を寄贈した。子どもたちの交通安全に寄与していただけたら幸い」と述べられ、市長は「今回寄贈いただいた「飛び出し注意看板」は、大変親しみやすいデザインで、ドライバーの目に入りやすく、認識もしやすいことから、市内の交通危険個所に配置することにより、子どもたちの交通事故防止につながるものと期待している」と述べました。
「飛び出し注意看板」を届けた県中小企業経営者協会のメンバーら
「飛び出し注意看板」(2基)
生活安全課 ☎083-934-2765