令和2年7月10日(金曜日)、新たに山口大学の学生7人に山口市観光アンバサダー(大使)を委嘱しました。
山口市観光アンバサダーは、山口大学経済学部観光政策学科の協力のもと、毎年委嘱しており、卒業をするまでの間、観光について学ぶ大学生の視点を通して、本市をPRしていただいています。このたび7人に委嘱したことにより、山口市観光アンバサダーは計18人(4年生:5人、3年生:6人、2年生:7人)となりました。
委嘱状を交付した市長は、「本市を国内外にアピールしていただく最前線の活動。まずは本市の魅力を自分の目で確かめていただき、山口大好き人間になっていただきたい。そして、一人でも多くの方々に、皆さんと同じ『山口市のファン』になっていただけるよう、まごころをもって取り組んでいただきたい」と激励しました。委嘱を受けた山口大学経済学部2年生の八木碧佑さんは、「山口市の観光アンバサダーに任命されたことを誇りに感じており、その一員として、市の観光復興に少しでも貢献していきたい。大学生ならではの視点を取り入れながら、多くの方に山口市の魅力をPRしていきたい」と意気込みを語りました。
7人は、広島市や鹿児島市などでの県内外での観光宣伝や、本市を訪れる観光客等の歓迎行事、各種観光キャンペーンのアシスタント等を行って、山口市の魅力を広くPRしていきます。
記念撮影をする山口市観光アンバサダーと市長、有田交流創造部長
観光交流課 ☎083-934-2810