令和2年7月1日(水曜日)、罪を犯した人たちの更生について理解を深め、犯罪や非行のない安全・安心な地域社会を築こうとする、第70回「社会を明るくする運動」の内閣総理大臣メッセージの伝達を、山口総合支所で受けました。
7月は「社会を明るくする運動」の強調月間であることから、山口保護観察所の廣野孝司所長、山口保護区保護司会の岡本宣幸会長、山口地区更生保護女性会の吉田芳子会長が山口総合支所を訪問され、廣野孝司所長が市推進委員会委員長である市長に伝達されました。
廣野所長は「罪を犯してしまった人が立ち直るためには、地域の中に受け入れ、支援していくことが大切」と述べられました。
また、「社会を明るくする運動」の初日である同日、山口保護区保護司会と市青少年健全育成市民会議の10人が、中心商店街で啓発活動を行われました。
市長にメッセージを伝達する廣野所長
出席者が記念撮影に収まる様子
地域福祉課 ☎083-934-2790