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南部地域で活動する地域おこし協力隊の委嘱状交付式を行いました

印刷ページ表示更新日:2020年7月9日更新 <外部リンク>

南部地域の活性化を図る地域おこし協力隊が新たに着任し、令和2年7月1日、山口総合支所で委嘱状交付式を行いました。

着任したのは、兵庫県西宮市出身の友永翔さん。友永さんはこれまで、大手光学機器・電子機器メーカーの営業や学校法人での広報活動・ブランディングに携わってこられました。本市ではこうした経験を生かして、南部地域の交流人口の増加を目的に、YouTubeやSNSなどの活用により、南部地域の魅力を市内外に情報発信していく予定です。今後の展望について友永さんは、「地域の人が求める情報発信でなければならないと思っている。そのために、まずは南部の魅力を自分の中にしっかりと落とし込みたい。また、地域活動に貢献していく過程で、山口で働くことを望む学生を増やしていきたい」と、意気込みを述べられました。

本市では今後も、総務省が支援する「地域おこし協力隊」の制度を活用し、地域ブランドや地場産業の開発・販売・発信等を推進するとともに、任期後の定住・定着を図ってまいります。

写真①

委嘱状を手にする友永さん(左)と副市長(右)

 

この記事に関する問い合わせ先

定住促進課 ☎083-934-2942

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