令和2年6月11日(木曜日)、株式会社井原組から、発電機10台を寄贈していただきました。
今回寄贈していただいた発電機は、同社が創立60周年を迎えられたことから、感謝の意を込めて、近年多発する自然災害において停電が発生した場合に対応できるよう寄贈いただいたものです。
同社の井原昌二代表取締役社長は、「60年間企業として続けてこられたのも地域の方々のおかげ。恩返しという気持ちをこのような形として寄贈をさせていただいた。避難所等で機動性のある活用をしていただきたい」と述べられました。市長は、「寄贈していただいた発電機は安全安心のまちづくりに向け、総合支所や地域交流センター等へ配置させていただき、有効に活用したい」と感謝の意を述べました。
発電機と目録を渡辺市長(右)に手渡す井原社長(左)
寄贈いただいた発電機の活用方法などについて述べる渡辺市長(右)
寄贈式出席者が記念撮影に収まる様子
防災危機管理課☎083‐934‐2723