ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 市政トピックス > クラフトビールが楽しめるキリン「タップ・マルシェ」に山口地ビール(株)製品が仲間入り

クラフトビールが楽しめるキリン「タップ・マルシェ」に山口地ビール(株)製品が仲間入り

印刷ページ表示更新日:2020年2月17日更新 <外部リンク>

新しいクラフトビールの楽しみ方を提案するキリンビール(株)の「タップ・マルシェ」に、本市の企業である山口地ビール(株)が製造する「瀬戸内ヴァイツェン」が新たに取り扱われることとなり、令和2年2月10日(月曜日)、キリンビール(株)と山口地ビール(株)の代表者が市長を表敬訪問されました。

「タップ・マルシェ」は、「マルシェ(市場)」のように、個性豊かで多様なクラフトビールを気軽に楽しんでもらう場を提供するためにキリンビール(株)が取り組んでいるもので、1台で4種類のビールの提供が可能なディスペンサーをお店に設置します。お店は、4種類のクラフトビールを28銘柄の中から選んで提供することになり、その28銘柄の中に、中国・四国地方としては初めて山口地ビール(株)が製造する「瀬戸内ヴァイツェン」が選ばれました。

キリンビール(株)中四国統括本部長の石塚浩樹さんは、「山口地ビールさんに中四国で初めて仲間に加わっていただく。ワクワクするビールの未来を一緒に作っていきたい」と述べられ、山口地ビール(株)代表取締役社長の中川弘文さんは、「瀬戸内ヴァイツェンは、バナナのような後味で甘味と酸味のバランスが良く、さまざまな料理に合わせられると思う。ぜひ、多くのお客様に楽しんでいただきたい」と述べられました。市長は、「山口市で頑張っている企業、山口地ビール(株)さんの美味しいビールが全国の皆さんに味わってもらえるのを誇りに思う。市民も楽しみにしていると思う」とお礼を述べました。

「瀬戸内ヴァイツェン」は、2月10日(月曜日)からすでに取り扱いが始まっており、「タップ・マルシェ」取り扱いの全国1万3千店から銘柄を選定され、多くのお客様に提供されることが期待されます。

市長と記念撮影をするキリンビール(株)石塚中四国統括本部長(左)と山口地ビール(株)中川社長(右)
市長と記念撮影をするキリンビール(株)石塚中四国統括本部長(左)と山口地ビール(株)中川社長(右)

山口地ビール(株)の「瀬戸内ヴァイツェン」の取り扱いに喜ぶ市長
山口地ビール(株)の「瀬戸内ヴァイツェン」の取り扱いに喜ぶ市長

 

この内容に関する問い合わせ

ふるさと産業振興課 Tel083-934-2812

 

このページは分かりやすかったですか?

 市ウェブサイトをより使いやすくわかりやすいものにするために、皆さんのご意見をお聞かせください。
 なお、このページの記載内容に関するお問い合わせは、メール、電話等にて下記の問い合わせ先にお願いします。

お求めの情報が十分掲載されていましたか?
ページの構成や内容、表現は分かりやすいものでしたか?
この情報をすぐに見つけることができましたか?
良かった点や悪かった点を具体的にお聞かせください。

本フォームからのご意見・お問い合わせには返信できませんのでご了承ください。

※1ブラウザでCookie(クッキー)が使用できる設定になっていない、または、ブラウザがCookie(クッキー)に対応していない場合はご利用頂けません。


市政情報を掲載しています。