令和元年12月16日(月曜日)、7月に行われた「第14回全日本中学生アーチェリー選手権大会」に出場し、県勢初の優勝という快挙を成し遂げた徳田雪菜さん(秋穂中学校3年生)と監督の木原佳介さんが市役所を訪れ、市長へ結果を報告されました。
島根県で7月にあった同大会は、過去1年間の成績が全国上位32人の選手で争われ、徳田さんは「リカーブ中学生女子60mの部」に出場すると予選ラウンドをトップ通過。決勝トーナメントも勝ち抜いて初優勝を果たしました。
徳田さんは「緊張せず自分の打ち方ができた」と笑顔で話し、市長は「本当にすばらしい。高校に進学してもがんばって」と激励しました。
優勝を報告する徳田さん(中央)と木原監督(左)
賞状を手に記念写真
スポーツ交流課 Tel083-934-2875