令和2年1月15日(水曜日)、令和元年台風第19号の被災者を支援しようと、大殿地区町内連合会を代表して会長、副会長が市長を訪れ、義援金を日本赤十字社山口市地区(渡辺純忠地区長)に贈呈いただきました。
贈呈された義援金は、大殿地区町内連合会の皆さんが地域のつながりを大切にした活動の1つとして、みんなで声を掛け合って集められたものです。清水力会長は、「大きな被害を受けた台風第19号相当の災害が大殿地域でも起きる可能性があることを考え、地域みんなで応援をしようと募金活動をした。被災者に気持ちを伝えて欲しい」と述べられました。
義援金を受け取った市長は、「大変ありがたい。大殿地域の皆さんの心のこもった被災地への思いをコメントとして付けて、義援金を被災地に届けたい」とお礼を述べました。
義援金は、日本赤十字社山口県支部を通じて、被災地に届けられます。
義援金贈呈にあたって記念撮影をしている様子
市長へ義援金を贈呈する清水会長(中央)
大殿地域交流センター Tel083-924-5592