令和元年12月2日(月曜日)、山口高校ラグビー部の部員ら39人が市役所を訪れ、同部OBでもある市長に、第99回全国高校ラグビーフットボール大会に県代表として出場することを報告されました。
同大会は、12月27日(金曜日)から東大阪市花園ラグビー場で開幕。山口高校は2年ぶり6回目の出場で、7日(土曜日)の抽選会で試合の組み合わせが決まります。
岩崎洋監督は「チームのためにできることを考え、行動できるメンバーがそろっている。花園では15人が一体となって、 速いテンポでボールを動かすラグビーを展開したい」と述べられ、3年の田中奨也主将は「スピード感ある山口高校らしいプレーをしたい。全国大会で1回戦を突破し、期待に恥じない結果を出すことが目標」と意気込みを語られました。
市長は「みなさんは市民の誇り。チームの絆を信じて、これまでやってきたことを信じて、花園でも必ず勝利が巡ってくると信じて、精一杯頑張って欲しい」と激励しました。
今年のチームの紹介、全国大会での目標を述べる岩崎洋監督(中央)
市長(手前)に全国大会での勝利を誓う田中奨也主将(中央)
市長(左)から激励金を受け取る田中奨也主将(中央)
記念撮影におさまる山口高校ラグビー部の部員と市長ら
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