令和元年11月28日(木曜日)、サッカーJ2レノファ山口の河村孝代表取締役社長と霜田正浩監督、キャプテンの三幸秀稔選手が市長を訪ね、2019J2リーグシーズン終了を報告されました。
河村社長は「1年間のご声援に感謝する。15位という結果ではあったが、来シーズンこそはJ1を目指している。引き続きみなさんの応援をよろしくお願いしたい」と述べ、今シーズンの終了を報告しました。また、霜田監督は「日々選手が成長しており、いい試合が増えてきている。折れることなく、下を向くことなく、この悔しい思いを来年につなげたい」と決意を語られ、三幸選手は「選手として万全の態勢で臨んできたが、思うように結果がついてこなかった。次は結果を求め、来シーズンにつなげていきたい」と意気込みを述べられました。
市長は「ひとつひとつのゲームが接戦でどちらが勝ってもおかしくないものばかりだった。今年はある意味、試練の年だったと思う。しばしの休息期間となるが、来シーズンもがんばってもらいたい」と激励しました。
シーズン終了を報告する、右から河村社長、霜田監督、三幸選手
来シーズンへの決意を胸に記念撮影
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