令和元年10月11日(金曜日)、「ねんりんピック紀の国わかやま2019」に出場される本市選手への激励式を山口総合支所で行いました。
ねんりんピックの愛称で親しまれる全国健康福祉祭は、60歳以上の高齢者を中心とするスポーツ、文化、福祉の総合的な祭典で、今年の大会には本市から9種目24名の選手が出場されます。
式典で市長は「日頃の練習の成果を十分に発揮し、にこやかに、リラックスして競技に参加して欲しい。全国各地から集まった選手と真心のこもった交流を深め、友情の絆を広げてもらえたら」と選手を激励しました。また、菅憲一さん(ソフトテニス出場)が出場選手を代表し、「今大会では、スポーツや文化の交流を通じ、全国に友情の輪を広げたい。健康づくり・生きがいづくりの一環として、地域の高齢者の励みとなるようなよい成績が収められるよう精一杯頑張る」と意気込みを語りました。
32回目を迎える和歌山大会は、「あふれる情熱 はじける笑顔」をテーマに、11月9日(土曜日)から12日(火曜日)まで和歌山県和歌山市ほか8市11町で開催予定です。
記念写真に納まる式典参加者
選手を代表し、市長に意気込みを語る菅憲一さん
市長から激励金を受け取る選手ら
高齢福祉課 Tel083-934-2793