令和元年10月4日(金)、第19回全国障害者スポーツ大会「いきいき茨城ゆめ大会」の本市出場選手への激励会を山口総合支所で行いました。
全国障害者スポーツ大会は、毎年開催されている障がい者スポーツの全国的な祭典です。国民体育大会開催県において、国民体育大会終了後、3日間の会期で開催されます。今大会は、本市から6種目25人が出場されます。
市長は、「東京2020パラリンピック競技大会を来年に控え、全国各地で障がい者スポーツの機運が高まっている。皆さんには、日頃の練習の成果を十分に発揮していただき、ひとりひとりが主役となって大活躍されることを期待している。また、全国各地から集まった選手の皆さんと交流の輪を広げ、多くの仲間をつくっていただきたい」と述べ、選手一人ひとりに激励金を手渡しました。
19回目を迎える全国障害者スポーツ大会は、「翔べ 羽ばたけ そして未来へ」をスローガンに、10月12日から14日まで茨城県で開催されます。
激励金を渡し握手する市長と選手
選手の皆さんとの記念撮影
障がい福祉課 ☎083- 934-2794