令和元年8月4日(日曜日)に福岡市で開催された第49回少林寺流全国空手道選手権大会の入賞者5人が、8月28日(水曜日)、指導者の山本栄一・少林寺流錬心舘県地区本部長とともに市役所を訪れ、市長に結果を報告されました。
・宮本大夢選手…一般男子型試合で準優勝
・豊田青空選手…一般女子型試合で準優勝
・山田唯華選手…小学生高学年の部で敢闘賞受賞
・鈴木優斗選手…小学生低学年の部で準優勝
・吉本蒼視選手…小学生低学年の部で敢闘賞受賞
宮本選手は「3年連続準優勝でとても悔しいが、後輩たちの入賞は嬉しい」と述べられ、豊田選手は「昨年勝った相手に決勝戦で負けた。来年は優勝したい」と抱負を語りました。鈴木選手は「優勝することはできなかったけど、3位以内という目標が達成できて嬉しい」と喜びを語りました。
市長は、優秀な成績を収めた選手らを称え、「空手はオリンピックの種目にもなり、最近テレビで見る機会も増えた。皆さんの今後の活躍に期待している。来年は優勝できるよう頑張って」とエールを送りました。
同大会には県内選手29人が出場。5人の入賞は過去最高でした。
賞状を手に記念撮影に納まる入賞者
歓談する入賞者らと市長
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