山口市の鋳銭司バレーボールスポーツ少年団とPIECE☆JVCは、令和元年8月6日(火曜日)から9日(金曜日)まで神奈川県川崎市で開かれる「かんぽ生命ドリームカップ第39回全日本バレーボール小学生大会」に県代表として出場されます。両チームとも、同大会への出場ははじめてとなります。
令和元年7月26日(金曜日)、両チームの出場選手と監督合わせて21人が山口市役所を訪れ、大会への出場を市長に報告されました。
女子の部に出場される鋳銭司バレーボールスポーツ少年団のキャプテン上地乃々香(かみちののか)選手(嘉川小6年)は「心を一つにをモットーに、ボールをしっかりつないでいきたい」と決意を語りました。
男女混合の部に出場するPIECE☆JVCのキャプテン水野加奈(みずのかな)選手(平川小6年)は「会場の雰囲気にのまれず、自分たちのバレーをし、一試合でも多く勝ちたい」と意気込みました。
市長は「市内から2チームが全国大会に出場してくれて嬉しい。県の代表として一生懸命頑張って」と激励しました。
参加者らの記念撮影
市長が選手らを激励する様子
市長から激励金を受け取った各チームのキャプテン
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