平成30年6月21日、新たに山口大学の学生5人に対し山口市観光アンバサダー(大使)を委嘱しました。これにより山口市観光アンバサダーは計14人となりました。5人は卒業する平成33年3月末まで県内外で行われる本市の観光キャンペーンなどに参加して山口の魅力を広くPRします。
観光アンバサダーは、山口大学経済学部観光政策学科の演習受講者の中から希望者を面接した上で、毎年委嘱しています。今後、観光について学ぶ大学生の視点を通して、本市の観光をPRしていただきます。
委嘱状交付式に参加した馬田ひなのさんは、「全国、そして海外で、山口市の魅力を大学生ならではの視点をもち、おもてなしの心と笑顔で明るくPRしていきたい」と意気込みを語りました。
5人は、7月20日に広島市のマツダZOOMZOOMスタジアムで行われる市町村PRイベントを皮切りに、県内外や台湾での観光宣伝や、本市を訪れる観光客らの歓迎行事、各種観光キャンペーンのアシスタントなどをします。
委嘱状交付式での記念撮影。左から尾崎翔也さん(山大2年生)、伊藤和貴副市長、馬田ひなのさん(山大2年)、江藤 寛二交流創造部長、大山貴史さん(山大2年)
観光交流課Tel083-934-2810