平成30年3月14日(水曜日)に、金宣杓(キム・ソンピョ)駐広島大韓民国総領事が、着任あいさつのため、市長を表敬訪問されました。
市長は、本市と姉妹都市である韓国・公州市について「青年会議所同士の交流や、毎年交互に行っている子どもたちのホームステイなど、交流が進んでいる。今後は経済等についても活発に交流していきたいため、総領事の力をお借りしたい」と話しました。
金総領事は「山口市と百済の関係は、韓国でもある程度は知られている。公州市が、山口市における百済の痕跡をテーマに発掘研究等を行うとおもしろいかもしれない」と話されました。
その他、平昌オリンピックとパラリンピックや、宇部空港仁川空港直行便就航による韓国人の湯田温泉宿泊客の増加、山口ゆめ花博などについて、歓談されました。
握手を交わす金宣杓総領事(左)と市長
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