平成29年12月2日(土曜日)、一の坂川交通交流広場で、クリスマス市イルミネーション点灯式を行いました。
このイベントは、日本で初めてクリスマスが祝われたとされる史実に基づいて、「12月、山口市はクリスマス市になる。」を合い言葉に、市内各地で行われる「音楽」や「食」、「灯り」など、クリスマスにちなんだたくさんの催しの先駆けとなります。
点灯式でクリスマス市長として渡辺市長が、「約1ヶ月の期間中、市内各所のイルミネーションやクリスマスマーケットなどに足を運んでいただき、クリスマス市ならではのイベントを大いに楽しんでいただきながら、山口の魅力を再発見していただきたい。そして、クリスマス市民として多くの方々にその魅力を広めていただきたい」と述べました。
点灯式後は、クリスマスにまつわる縁が発端となり、昨年11月山口市と観光交流パートナーシップ協定を締結したサンタクロースのホームタウンであるフィンランド・ロヴァニエミ市からサンタクロースを招き、会場に訪れた約1000人の方々ともちまきやおかしまき等で交友を深めました。
点灯式の様子
フィンランドから訪れたサンタクロース
本市ならではのツリー「ちょうちんツリー」
山口商工会議所青年部 ☎083-925-2300