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吉敷自治会と吉敷地区社会福祉協議会が義援金を贈呈されました

印刷ページ表示更新日:2017年8月21日更新 <外部リンク>

平成29年8月17日、吉敷自治会と吉敷地区社会福祉協議会が「平成29年7月5日からの大雨災害」への義援金20万円を、日本赤十字社山口地区(渡辺純忠地区長)を通じて被災地に贈呈されるため、山口総合支所に来庁されました。

これは、吉敷自治会と吉敷地区社会福祉協議会がそれぞれの予算の予備費から義援金として、町内会長会議等の総意のもと、九州北部の被災地に送るものです。

贈呈を行った岡本吉敷自治会長は、「山口市は小鯖や阿東など災害を経験してきた。九州北部の被災地の映像等を見ているが、現地は想像以上の被害であろうし、私たちの経験以上に大変だと思う。少しでも被災された方の援助になりたいという気持ちで義援金の贈呈に至った」と述べられました。

吉敷地域では、年に数回、16町内会が合同で防災図上訓練に取り組まれ、足が不自由な方や一緒に避難する必要がある方の居宅を地図上で確認して避難経路を決めるなど、地域内での防災活動にも力を入れられています。

贈呈された義援金は、日本赤十字社山口県支部を通じて、被災地に届けます。

義援金を渡す岡本吉敷自治会長(左から2番目)と、副市長(中央)の写真
義援金を渡す岡本吉敷自治会長(左から2番目)と副市長(中央)

 

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