平成29年7月19日、本市の友好都市である中国済南市を訪問する「山口市青少年交流訪問団」の出発式を、山口総合支所で行いました。
この訪問団は市内の中学生3人、小学生1人、随行者3人の7人で構成されています。
岩城教育長は「言語の壁などにぶつかるかもしれないが、さまざまなことに挑戦することでとても良い経験となる。現地でたくさんの友達をつくり、元気に帰って来て欲しい」と激励しました。
今回ジュニアリーダーを務める山口大学教育学部附属山口中学校3年の田中凛さんは「覚えている中国語をなるべく使い、現地の人たちと積極的に話していきたい。とまどうこともあるだろうが、楽しみたい」と抱負を述べられました。
訪問団は、8月2日から5日間、済南市に滞在し、児童等とのロボット・プログラミングを通じた交流や一般家庭でのホームステイを体験します。
出発式の記念撮影
国際交流室 Tel083-934-2725