山口市が冠スポンサーとなる明治安田生命J2リーグの第22節「レノファ山口FC対モンテディオ山形」戦が、平成29年7月9日(日曜日)、維新百年記念公園陸上競技場で行われました。
会場周辺には本市をPRするさまざまなブースが設置され、来場客は試合が始まる前からイベントを楽しんでいました。秋穂産の干しエビを大内塗りの箸で皿から皿に移すゲームでは、三幸秀稔選手や加藤大樹選手も参戦し会場を大いに盛り上げていました。
試合は、前半38分レノファの右サイドの廣木雄磨選手のセンタリングに小塚和季選手が合わせ先制すると、後半12分、小野瀬康介選手と相手選手が競り合い、そのこぼれ球を岸田和人選手が決め、2対0で快勝しました。これでレノファは勝ち点を16に伸ばし、順位を一つ上げ20位に浮上しました。
会場に設置したちょうちんは、8月6日(日曜日)と7日(月曜日)に開催される山口七夕ちょうちんまつりでもお楽しみいただけます。また、前日の8月5日(土曜日)のレノファ山口FC対ロアッソ熊本戦は山口市サンクスデーとなっています。ぜひ、会場に足をお運びいただき、山口の夏の3連夜をご家族ご友人等でお楽しみください。
試合前の集合写真。志士のコスプレをしたちょるるもイベントを盛り上げていた。
山口市ブースで行ったイベントには三幸選手や加藤選手が急遽参加された。
ちょうちんツリーを設置して山口七夕ちょうちんまつりをPRした。
スタジアム出入り口では、本市ご当地選手小野瀬選手ののぼり旗やちょうちんなどで来場者をお出迎えした。
サッポロビールが維新三傑をイメージしたラベルの第三のビールを展示販売。SNSでつぶやいた方にプレゼントするユニークな取り組みも行った。
試合後、歌やダンスでサポーターと勝利を分かち合っている様子。
レノファ山口FC<外部リンク>
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