レノファ山口FCの小野瀬康介選手が、本市の応援選手になられたことをうけて、平成29年6月23日、市長を表敬訪問されました。
応援選手とは、5月13日に締結した「オール山口Jリーグで地方創生、まちづくりパートナーシップ包括連携協定」の目玉として、自治体を応援するご当地選手のことで、本市の応援選手には小野瀬選手が就任されています。
小野瀬選手は、今季、横浜FCからレノファに移籍されました。ポジションはミッドフィールダーで、今季はこれまでJ2リーグ全試合に出場し、3得点あげています。
市長は「選手みんなを応援するが、中でも小野瀬選手を応援したい」と小野瀬選手を歓迎していました。また、小野瀬選手は「得点を入れる事が一番の自分のPRになる。得点を入れる事で山口市のPRをしたい」と抱負を述べられました。
小野瀬選手は今後、本市のPRに御協力いただきます。また本市では、7月9日のモンテディオ山形戦を山口市の冠試合と位置付け、先着2,500 名様にオリジナル扇子をプレゼントしたり、 ちょうちんかざりや特産品のPRなどを行ったりします。そして8月5日(土曜日)のロアッソ熊本戦でも山口市サンクスデーと位置付け、本市をPRするさまざまなイベントを行う予定にしています。
多くのご来場お待ちしています。
市長と握手を交わす小野瀬選手
小野瀬選手に本市の特産物を知って頂き全国にPRしていただくため阿知須牛などが贈られた
歓談の様子
小野瀬選手に与えられたミッション [PDFファイル/183KB]
スポーツ交流課 Tel083-934-2912