平成29年5月22日、山口総合支所でチャレンジデーの対戦相手である東京都狛江市長とエール交換を行いました。
チャレンジデーとは、人口規模がほぼ同じ自治体同士が、0時~21時までの間に、15分間以上継続して運動やスポーツを行った住民の参加率を競う住民総参加型のスポーツイベントです。
昨年50%以上の参加率を記録した狛江市の高橋市長は「狛江市のコンパクトなまちを生かし、市民同士の顔と顔が見える関係を作ることが安心安全なまちへの近道だと思っている。チャレンジデーが、地域の活性化や健康で明るい社会作りにつながればと思う。昨年を少しでも上回る参加率を目指してがんばりたい」と抱負を述べられました。
これを受けて、渡辺市長は「参加者数10万人を目指し勝利したい。チャレンジデーをきっかけに、運動やスポーツを楽しんでもらいたい。体を動かすことが日常生活にとけこみ、市民の皆さんが健康で安心してそれぞれの地域で暮らしていける健康長寿のまちにしたい」と意気込みを語りました。
今年のチャレンジデーは、5月31日(水曜日)です。当日は、市民会館で7時30分からオープニングイベントが行われるほか、市内21地域で独自のイベントが開催されたり、ジムの無料体験や体育館が無料で開放されたりするなど、市内各地で催しが行われます。学校や職場の皆さん、ご家族と一緒に15分以上体を動かし、ぜひ31日(水曜日)の21時30分までに、事務局へ連絡してください。
狛江市長とエール交換をする渡辺市長
両市の紹介なども行いました
スポーツ交流課 Tel083-934-2912