リオデジャネイロ五輪卓球男子団体戦の香港戦が、日本時間の平成28年8月15日(月曜日)に行われ、日本代表の吉村真晴選手の出身校である野田学園高等学校でパブリックビューイングが行われました。
パブリックビューイング会場の野田学園高等学校には、早朝3時からの試合にもかかわらず、同校卓球部員等のおよそ60人が応援に集まりました。
吉村真晴選手は、第3戦のダブルスから出場し、3対1で勝利して2勝1敗としました。そして、引き続き第4戦のシングルスに出場し、3対1で勝利して準決勝進出を決めると会場では大歓声が沸きあがりました。
この日会場で応援していた同校1年卓球部の松下くんは「吉村先輩は凄い!吉村先輩に近づけるように、練習して技術を磨きたい。」と興奮して話しました。
準決勝ドイツ戦のパブリックビューイングは、8月16日(火曜日)3時から野田学園高等学校で行われる予定です。
会場は、卓球部員が盛り上げた
野村水道事業管理者も応援に駆けつけた
準決勝進出を決めると大歓声が沸きあがった
問い合わせ先 | スポーツ交流課 電話番号 083-934-2875 |
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