海外都市ジュニアホームステイ訪問団出発式を開催しました

平成28年8月2日、海外都市ジュニアホームステイ訪問団出発式が、山口総合支所で行われました。 　

本市では、オーストラリアを訪問し、現地生徒との交流や、日本文化の披露、ホームステイを通じて、コミュニケーション能力を伸ばすとともに、国際感覚の醸成を目的として、海外ジュニアホームステイ訪問団を毎年結成しており、今年は、中学生5人、高校生10人、随行3人の合計18人で構成しています。
訪問団員の自己紹介の後、市長は、「団員同士の絆も深めながら、オーストラリアへの訪問をまずは楽しんで欲しい。楽しんでこそ現地の生徒達との交流が深められ、コミュニケーションを通じて多くのことを学べる。皆さんがひとまわりもふたまわりも成長することを期待している。」と激励しました。
訪問団員を代表して、ジュニアリーダーの山口高等学校2年石橋朋大さんが「現地では英語を使って積極的にコミュニケーションを深め、多くの友人を作りたい。そして、山口市の良いところをしっかりと伝えたい。」と決意を述べられました。
訪問団は、8月8日に福岡空港を出発し、(オーストラリア)ニューサウスウェールズ州ニューカッスル市のワラタ・テクノロジー・キャンパス等を訪問して交流を深め、8月15日に帰山する予定です。

市長に挨拶をするジュニアリーダー

市長と訪問団員で記念撮影
 

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