リオ五輪サッカー日本代表(男子)のパブリックビューイングが行われました

リオデジャネイロ五輪サッカー日本代表(男子)の初戦ナイジェリア戦が、日本時間の平成28年8月5日(金曜日)に行われ、日本代表の原川力選手の地元吉敷地域でパブリックビューイングが行われました。 　

実施したのはリオデジャネイロオリンピック吉敷地区後援会で、パブリックビューイング会場の吉敷地域交流センターにはおよそ40人の地元の方々が応援に集まりました。原川選手は先発メンバーとして出場しましたが、後半7分に交代。試合は点を取られては取り返す展開となり、日本が得点する度に会場が歓喜に包まれました。結果は4対5でナイジェリアに負けましたが、同日、同じリーグのコロンビアとスウェーデンは2対2で引き分けており、予選リーグの残り2試合の結果次第では、決勝トーナメント進出への可能性は十分に残されています。
この日会場で試合を観ていた良城小学校(吉敷)でサッカークラブに所属している5年生は「原川選手は僕たちの憧れ。次はアシストしたり点を取って欲しい」と目を輝かせていました。
次戦以降のパブリックビューイングは、8月8日(月曜日)10時からは維新公園スポーツ文化センターレクチャールーム、8月11日(木曜日)7時からは吉敷地域交流センターで行われる予定です。

前半11分、南野選手のゴールで2対2の引き
分けに追いついた時の様子

市長も応援に駆けつけた

試合終了間際、鈴木武蔵選手のゴールで最
高潮の盛り上がりを見せた
 

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