平成29年2月16日、スペインのゴンサロ・デ・ベニート駐日大使が、「スペイン・ビジネス・セミナー」開催のため山口を訪れ、市長を表敬訪問されました。
デ・ベニート大使は「山口市がホストタウンに指定されうれしく思う。昨年はきらら博記念公園の水泳施設などを視察して、とても良い印象だった。山口とはザビエルの時代から付き合いが始まったといわれている。今後も協力関係を強化していきたい」と話されました。市長は「またお会いできてうれしい。今後は、スポーツはもちろん経済、歴史、文化・芸術などの分野でも交流を深めていきたい」と述べました。
また市長は、2018年の外務省主催「日本・スペイン・シンポジウム」が本市とその周辺地域で開催されること、2020年東京オリンピック・パラリンピックのスペイン選手団のキャンプ地として本市が活用されることについて、デ・ベニート大使に協力要請をしました。
笑顔で握手を交わす市長(左)とデ・ベニート駐日大使(右)
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