令和8年9月28日(月曜日)、中小企業庁から「アトツギ甲子園地域アンバサダー」に任命された株式会社佐藤商会の佐藤 史康(さとう ふみやす)さんが、同社代表取締役の佐藤 英仁(さとう ひでひと)さんと市長を表敬訪問されました。
アトツギ甲子園とは、中小企業庁主催で2020年度から実施している、39歳以下の後継者が対象の経営資源を活用したビジネスアイデアを競うコンテストです。
中小企業の事業承継は、後継者へ事業を移行する期間として3年以上を要するケースが多く、早期の準備が必要不可欠となります。
そのため、事業承継最大の課題「後継者の経営能力」の向上に必要な新規事業を通じた企業の戦略立案能力、後継者自身の発信力、実行力の能力育成に向けて、後継者を対象に開催されています。
佐藤 史康さんは「事業承継は単に会社を引き継ぐことではなく、次の世代へ新たな価値を生み出していくこと。アンバサダーとして、地域の後継者同士がつながり、互いに挑戦を後押しできる環境づくりに取り組みたい。山口には優れた技術や歴史を持つ企業が多くある。そうした企業の後継者が前向きに挑戦できる機運を高め、山口を中四国で最も挑戦者が活躍できるまちにしていきたい。そして、挑戦する大人の姿を子どもたちに見せることで、将来の選択肢や夢を広げ、地域全体で挑戦を応援する文化を育てていきたい」と今後の意気込みを語られました。
市長は「地域経済の発展には若い世代のチャレンジが欠かせない。アンバサダーとして多くの後継者の背中を押していただきたい」と期待を寄せました。
佐藤 史康さんは、9月30日(水曜日)にKDDI維新ホールで開催された「ACT-MeetUp 中国・四国ブロック」に講師として参加されました。
また、今年度7回目を迎えるアトツギ甲子園は、令和9年2月4日(木曜日)に、香川県で中国・四国ブロック地方大会が行われ、2月26日(金曜日)に東京都で決勝大会が行われます。
記念撮影の様子(左から佐藤代表取締役、佐藤アンバサダー、市長)
歓談の様子
ふるさと産業振興課 Tel 083-934-2719