平成28年12月19日、新山口駅北地区市街地再開発準備組合の西村良夫理事長ら3名が来庁され、要望書を市長へ提出されました。
これは、新山口駅北地区において、同準備組合が検討を進めている市街地再開発事業について、このたび地権者合意が図られ、今後、事業推進に向けた検討が本格化することから、事業推進への支援についての要望をされたものです。
要望書を受け取った市長は、「拠点施設整備等を含め、新山口駅北地区が産業交流拠点としていいものとなるようにしていかなければならない。当事業が周辺開発の起爆剤となることを期待している」と述べました。
今後、市では、小郡都市核における山口の玄関としての機能をより高め、新たな交流やビジネスの拠点としての市街地を形成する官民一体となった取り組みを進めてまいります。
都市計画課 083-934-2831