西京高校の女子駅伝部は、令和7年11月2日(日曜日)に開催された、山口県高等学校駅伝競走大会で、昨年樹立した大会記録を35秒更新し、優勝を飾られました。そして、12月21日(日曜日)に開催される、女子第37回全国高等学校駅伝競走大会に出場されるため、12月16日(火曜日)に市長を表敬訪問されました。全国大会へは、9年連続34回目の出場となります。
主将の青木美空さんは「昨年は持っている力を充分に発揮できず、悔しい思いをしたが、今年も8位入賞という目標を掲げ、これまで以上に厳しく練習に励んできた。今年のチームは「現状に満足せず、常に向上心を持って取り組む」ところが強み。本番当日は、練習の成果を発揮するとともに、多くの方々の期待に応えられるような走りをしたい」と、意気込みを語られました。
市長は「今年の予選会では、全区間で区間賞という素晴らしい成績を取られたということで、このままの勢いで全国大会へ走りこんでいただけるのではと思う。全国大会への出場は、選手の皆さんの日ごろの訓練の賜物であり、先生方のご指導やご家族の支えなどのトータルの力。その思いを背にして、思い切り駆け抜けていただきたい」と、活躍に期待を寄せました。
記念撮影(左から、吉崎康志顧問、古川幸隆校長、青木美空主将、市長、副市長)
歓談の様子
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