10月9日(木曜日)、第24回全国障害者スポーツ大会「わたSHIGA輝く障スポ2025」の出場選手への激励会を行いました。
全国障害者スポーツ大会とは、毎年開催されている障がい者スポーツの全国的な祭典で、国民体育大会開催県において、国民体育大会終了後、10月25日(土曜日)から3日間の会期で滋賀県で開催されます。
本市からは、山口県代表として、陸上競技、水泳、卓球、フライングディスク、ボウリング、ボッチャ、バスケットボールに出場されます。
市長は、「パリ2024パラリンピック競技大会で、本市出身の廣瀬順子選手が女子柔道で初めて金メダルを獲得されるなど、障害者スポーツが近年脚光を浴び、認知度が高まっていると実感している。皆さんにも、山口県・山口市のパラスポーツを牽引してほしい。そして、大会では全国から集まる仲間とも友情を深め、思い出に残る大会にしてほしい。大会開催まで2週間余りではあるが、健康管理に十分留意され、万全の状態で大会に臨んでいただきたい。山口の地から応援している」と述べ、選手一人一人に激励金を手渡しました。
記念撮影の様子
激励の言葉を述べる市長
障がい福祉課 Tel 083-934-2794