令和7年6月1日に開館した湯田温泉こんこんパークの入館者数が、10月8日(水曜日)に10万人に到達し、記念セレモニーを開催しました。
10万人目の入館者となられたのは、市内在住の久冨祥子さんと伊吹(いぶき)さん親子でした。お二人には市長から花束を、湯田温泉こんこんパークの濱田館長から記念品を贈呈しました。
久冨さんは「突然のことでびっくりしている。こんこんパークはよく家族で利用しており、今日一緒に来た1歳の息子は遊具や大きな階段で遊ぶのが好きで、小学生の娘は足湯が気に入っている。私はマルシェや温活イベントによく参加しており、心も体も癒されている。これからもたくさん利用したい」と話されました。
市長は「10万人という節目にご来館いただきありがたい。湯田温泉こんこんパークは、温泉施設や遊具、カフェ、休憩スペースのほか、大屋根広場でさまざまなイベントを行っており、いろんな楽しみ方ができる施設。ぜひこれからもしっかり利用してほしい」と感謝の気持ちを伝えました。
湯田温泉こんこんパークは、これからも住んでよし訪れてよしの湯田温泉の中心施設として、多くの皆さんに長く愛される施設になるよう努めてまいります。
記念撮影の様子
湯田温泉パーク整備推進室 Tel 083-934-2615