8月9日(土曜日)~11日(月曜日・祝日)に、KDDI維新ホールで行われた「第5回山口国際ダンスコンペティション」において、各部門第1位を受賞された3名の受賞者が副市長へ受賞報告されました。
バレエシューズA部門(6~9歳)で第1位になった冨田志保さんは「もっと良い踊りができるようにレッスンを大切にしていきたい」と述べられ、クラシックA部門(9~11歳)で第1位になった岡田唯里さんは「去年も1位だったので緊張したが、今年も1位になれて嬉しかった。次のコンクールに向けて、練習をたくさんして、もっと上手になりたい」と述べられ、クラシックB部門(12~14歳)で第1位になった谷尾果穂さんは「去年1位をいただいて、今年も1位をとれるようたくさん練習したので、1位になれて嬉しかった。今後はこの経験をもとにもっと頑張りたい」と述べられました。
副市長は「この度の受賞を非常にうれしく思う。有名な審査員が集まる大会で緊張されたと思うが、その中で実力を発揮し受賞できたことは自信につながるのではないか。皆さんの活躍は、先生の指導やご家族の支援があってこそ。そういった皆さんへの感謝の気持ちも忘れず、これからも頑張ってほしい」と、エールを送りました。
記念撮影の様子
文化交流課 Tel 083-934-2717