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野田学園が大会優勝報告のため市長を表敬訪問されました

印刷ページ表示更新日:2025年9月25日更新 <外部リンク>

 令和7年9月12日(金曜日)、野田学園の田邉恒美理事長、野田学園高等学校の清水利宏校長、野田学園中学・高等学校の監督と選手が、全国大会優勝報告のため市長を表敬訪問されました。

 野田学園高等学校テニス部の上方 瑠咲(かみがた りさ)さんは、7月29日(火曜日)から31日(木曜日)に開催された「令和7年度全国高等学校総合体育大会テニス競技大会 第82回全国高等学校対抗テニス大会第115回全国高等学校テニス選手権大会」で優勝したことを報告されました。

 野田学園高等学校卓球部の渡邉 凉吾(わたなべ りょうご)さんは、7月31日(木曜日)から8月4日(月曜日)に開催された「令和7年度全国高等学校総合体育大会卓球競技大会 第94回全国高等学校卓球選手権大会」で優勝したことを報告されました。

 同中学校卓球部の松山 侑聖(まつやま ゆうせい)さんは、8月22日(金曜日)から24日(日曜日)に開催された「(公財)日本中学校体育連盟設立70周年記念 令和7年度全国中学校体育大会 第56回全国中学校卓球大会」で優勝したことを報告されました。


 併せて、田邉理事長より、野田学園高等学校ライフル射撃部の神池 凉羽(こういけ りょう)さんが、7月28日(月曜日)から31日(木曜日)に開催された 「2025年度 第3回全日本高校生スポーツ射撃競技選手権大会(AP・BP)」で優勝されたことの報告がありました。


 市長は「野田学園の快挙に市民は大変喜んでいる。卓球(高校・男子)については、市民も待ち望んだ初優勝ではないか。卓球(中学・男子)についても、3年ぶり2度目の優勝を果たされ、選手層の厚さを感じた。また、テニスについては、日程がタイトで体力的にも厳しい大会の中で優勝され、さすがだと感じた。これからも市民は応援しているので頑張ってほしい」と今後のさらなる活躍に期待を寄せました。


 野田学園高等学校テニス部の上方さんは「昨年夏、今年春の大会では準優勝だったため、三度目の正直で臨んだ今大会では優勝できて嬉しかった。今後チームとしては、国民スポーツ大会での優勝を目指している。また、私が引退した後も、後輩には一番上を目指して頑張ってほしい」と述べられました。

 同高等学校卓球部の渡邉さんは「今回は地元山口での大会のためプレッシャーもあったが、チームで支えながら悲願の優勝に向けて練習に取り組んできた結果が初優勝となり嬉しかった。今後後輩には、国民スポーツ大会優勝とインターハイ2連覇を目指して頑張ってほしい」と述べられ、同中学校卓球部の松山さんは「昨年、一昨年と優勝できなかった大会で、中学校最後となる今年、優勝できて嬉しかった。後輩には来年も全国大会優勝を目指してほしい。自身は高校に進学するため、インターハイ2連覇に貢献したい」と述べられました。


記念撮影
出席者による記念撮影の様子​

歓談の様子
歓談の様子

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