令和7年7月5日(土曜日)から7月6日(日曜日)にかけて群馬県で開催された「第67回 内閣総理大臣杯 全国空手道選手権大会」の団体戦において、山口県代表として出場され、見事優勝を果たした山口県鴻城高等学校空手道部の皆さんが結果報告のため、副市長を表敬訪問されました。
団体戦に出場された選手3人が大会の感想と今後の目標をそれぞれ語られ、主将の村田優磨選手は「一緒に練習に取り組んできた仲間、応援してくださった全ての方々と一緒に闘い、優勝することができたため、大変嬉しく思う。次の大会に向けてさらなる努力を重ねていきたい」と語られました。
副市長は「全国大会優勝という素晴らしい成績を残されて、非常にうれしく思う。この度の結果は、皆さんが日々積み重ねてきた努力の賜物であることはもちろん、皆さんと一緒に練習してきた仲間や家族などの支えもあったからこそだと思う。これからの目標に向かって練習に励まれ、さらなる高みを目指していただきたい」と、エールを送りました。
記念撮影の様子(左から副市長、山崎海堂選手、村田蒼磨選手、村田主将、藤井栄治顧問)
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