令和7年8月3日(日曜日)に鹿児島県で開催された「一般社団法人 全日本少林寺流空手道連盟 錬心舘 第53回全国空手道選手権大会」において、少林寺流空手道錬心舘山口県地区本部の選手ら13名が入賞され、その結果報告のため、副市長を表敬訪問されました。
一般男子の部で優勝された宮本大夢選手は、「この度の結果につなげることができたのは、いつも熱心にご指導いただいているコーチや、ともに練習をしてきた仲間たち、家族をはじめサポートしてくださった方々の支えがあったからこそだと思う。今回の結果におごらず精進していきたい」とあいさつされ、その他の出席された12人の選手たちも、大会の感想や今後の目標を語られました。
副市長は「皆さんが全国大会でこのような素晴らしい成績を収められたことをとても嬉しく思う。このような成績につながったのは、皆さんの日々の厳しい練習と熱心な努力の賜物であるのはもちろん、コーチのご指導や家族をはじめとしたたくさん方々の支えがあったからこそだと思う。皆さんの活躍が本市の元気や本市全体のスポーツの発展にもつながるため、これからも練習に励みながら、次の目標に向かって進んでいただきたい」と、エールを送りました。
記念撮影の様子
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