西京少年柔道クラブ(スポーツ少年団)は、3月に開催された「第45回全国少年柔道大会山口県予選会」において優勝され、5月に開催された「第45回全国少年柔道大会(東京都)」に出場されました。
また、6月に開催された「第31回マルちゃん杯中国・四国少年柔道大会(広島県)」において3位に入賞され、9月に開催される「2025年度マルちゃん杯全日本少年柔道大会(東京都)」に出場されることとなったため、その全国大会出場の報告のため市長を表敬訪問されました。
市長は「全国大会を一年に二度も経験できるのは、日頃から皆さんが一生懸命に練習を積み重ねてこられた努力の賜物であり、熱心に柔道を教えてくださる指導者の方々やご家族のおかげでもあります。支えてくださる方々への感謝の気持ちを胸に、中国・四国地方の代表として正々堂々と、全国で一本を取りに行ってください。そして、「礼に始まり、礼に終わる」という柔道の言葉のとおり、対戦したチームの皆さんとの健闘を称え合い、全国の柔道仲間との交流をしっかりと深めていただければ」と、エールを送りました。
選手を代表してキャプテンの三浦 航(みうら こう)さんは「5月の全国大会では予選リーグ敗退となり非常に悔しい結果になりましたが、9月の全国大会では、中国・四国地方の代表として、山口市の名を広められるよう、一つでも多く勝ち進みたいです。頑張ります」とあいさつました。
なお、「2025年度マルちゃん杯全日本少年柔道大会(東京都)」は、9月21日(日曜日)から東京武道館で開催されます。
記念撮影の様子
歓談の様子
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