一般社団法人山口県トラック協会山口支部のご厚意により、市内の小・中学校に交通安全横断幕とストップマークをご寄贈いただき、令和7年7月11日(金曜日)に贈呈式を行いました。寄贈される物品は、横断幕58枚、ストップマーク173枚で、通学路への掲出や歩道への貼り付けなどにより、歩行者が横断する際の注意喚起と児童生徒のながらスマホは危険!といった、交通安全意識の向上を図ります。
一般社団法人山口県トラック協会山口支部、水津典義支部長は「横断幕やストップマークが子どもたちの目に触れ、読んでもらえることで、登下校や日常生活の中で事故防止に繋がることを願っています。トラック協会も地域の皆さまと一丸となり、安全なまちづくりに取り組んでいきますので、子どもたちが元気に安全に学校生活を送り、楽しい夏休みが送れるよう、心からお祈り申し上げます」と話されました。
市長は「運送業界の健全な発展に努められる中で、交通安全にもしっかり取り組んでいらっしゃることに心から感謝申し上げる。ご寄贈いただいた横断幕やストップマークを小・中学校の校内や通学路に設置することで、子どもたちの交通安全への意識改革に繋げたい」と感謝の意を伝えました。
記念撮影の様子
市長があいさつする様子
生活安全課 Tel 083-934-2765