本市とスペイン・パンプローナ市は、昭和55年2月19日に姉妹都市提携を締結し、今年で45周年を迎えました。これを記念して、5月16日(金曜日)から21日(水曜日)にかけて、市長を団長とする公式訪問団を派遣します。パンプローナ市にて山口市・パンプローナ市姉妹都市締結45年記念式典や交流事業が開催されることから、令和7年5月7日(水曜日)に、これらの行事に参加される山口市民訪問団の結団式を行いました。
山口市民訪問団は、多々良健司団長(山口市・パンプローナ市姉妹都市締結45周年記念事業実行委員会委員長)の他21人で構成され、パンプローナ市の『ヤマグチ公園』を訪れ、園内の樹木の管理を行うほか、市役所やサン・ファン・デ・ラ・カデナ小学校を訪れ、パンプローナ市民と交流される予定です。
市長は「35周年記念の訪問の際には、パンプローナ市において『山口市』がとても大切にされていると感じた。市民訪問団の皆さんと共に、姉妹都市締結45年記念式典や小学校への訪問等を通じて、パンプローナ市民との交流をより深め、末永く交流を続けるための新しいアイデアが生まれることを期待している」と述べました。
記念撮影の様子
国際交流課 Tel 083-934-2725