令和7年2月19日(水曜日)、山口市で開催された「47FA訪問会議(※)」への参加にあわせ、公益財団法人日本サッカー協会(JFA)の宮本恒靖会長が市長を表敬訪問されました。
宮本会長は「47都道府県をまわり、子どもからシニア世代まで多くの方がサッカーを楽しめるよう、いろいろと意見交換をさせていただいている。地域に、レノファ山口FCのようなプロのサッカークラブがあることで、その活躍が市民の皆さんを明るくし、子ども達の目標にもなる」と述べられました。
市長は「本市では、レノファ山口FCのホームゲーム開幕戦直前にあたるこの一週間を『山口市レノファ山口FC応援ウィーク』とし、職員がユニフォーム等を着用して業務にあたるなど、応援機運の醸成を図っている。ホームゲーム入場者の1万2千人を目指し、応援していきたい」と述べました。
また、同日、市役所にてレノファ山口FCの末永透瑛選手と奥山洋平選手が、2月23日(日曜日)のホームゲーム開幕戦にむけたPR活動を行いました。
※JFAが、さらなるサッカーおよびスポーツの普及を進めるため、47都道府県のサッカー協会を訪問し、情報共有や意見交換を行うもの。
協会から本市への贈り物であるユニフォームを披露する宮本会長(左)と市長(右)
出席者による記念撮影の様子
PR活動を行うレノファ山口FCの奥山選手(左)、末永選手(右)と宮本会長(中央)
「山口市レノファ山口FC応援ウィーク」の取り組みの一環として、職員がユニフォーム等を着用し、業務を行う様子
スポーツ交流課 Tel 083-934-2875