令和7年1月29日(水曜日)、かめ福オンプレイス様、湯田温泉旅館協同組合様から、寄附金300万円を御寄附いただきました。
かめ福オンプレイスの梅林義彦代表取締役社長は「現在、昨年のニューヨーク・タイムズ紙への掲載から始まり、スイス観光賞の受賞、地球の歩き方の創刊決定、JRのデスティネーションキャンペーンの山口県開催の決定など、山口には追い風が吹いていると感じている。山口市の観光業のさらなる発展のために役立てていただきたい」とあいさつされました。
寄附金を受け取った市長は「心のこもった御寄付をいただき、感謝申し上げる。湯田温泉は、宿泊産業をはじめ、市内経済を支える、本市にとって欠かすことのできない主要な観光産業の拠点となっている。湯田温泉の発展を支えていただいている、かめ福オンプレイス様、並びに湯田温泉旅館協同組合様と、引き続き連携を図りながら、本市の観光を盛り上げていきたい」と感謝の意を述べました。
いただいた御寄付は、インバウンドに関する取り組みをはじめ、これからの大阪・関西万博や山口デスティネーションキャンペーンに向けた観光事業のために活用していく予定です。
記念撮影の様子(左から、湯田温泉旅館協同組合の吉本康治専務理事、かめ福オンプレイスの梅林義彦代表取締役社長、市長)
歓談の様子
観光交流課 Tel 083-934-2810