令和7年1月20日(月曜日)、レノファ山口FCの末永透瑛(すえながとうあ)選手と奥山洋平(おくやまようへい)選手が市役所を訪問され、市長に今シーズンの抱負などを述べられました。
ご当地シャレン選手とは、レノファ山口FCのホームタウンである山口県全体を盛り上げ、「Jリーグで地方創生、まちづくり」の促進に向け、選手が担当制で県や市町ごとのPRや応援といったシャレン(社会連携)活動を行っていくものです。
末永選手は「昨シーズンの悔しい思いを糧に、今シーズンは自分らしいプレーで得点につなげ、上位チームとのわずかな差を埋めていきたい。そして、山口市のさまざまな場所を訪問し、皆さんと交流を重ね、地元山口市を私たちの力でより盛り上げていきたい」、奥山選手は「チームとして勝利することが一番大事であるため、足の速さという自身の強みを生かして得点を取りに行ったり、メンバーをアシストしたりして、勝利に貢献したい。また、温泉が有名で、海がきれいなところも山口市の魅力の一つであると思うため、SNSを通じて情報発信をしていきたい」とそれぞれ意気込みを語られました。
市長は「J1昇格を目指して、気持ちを新たに、山口市を盛り上げてください。応援しています」とエールを送りました。
レノファ山口FCのホーム開幕戦は2月23日(日曜日・祝)に維新みらいふスタジアムで開催され、V・ファーレン長崎と対戦する予定です。ぜひ、スタジアムでレノファ山口FCを応援しましょう。
歓談の様子(左から奥山選手、末永選手、市長)
市長がフラッグに応援メッセージを書く様子
記念撮影の様子
スポーツ交流課 Tel 083-934-2875