令和7年1月12日(日曜日)、令和7年山口市二十歳のつどいを山口市民会館で行い、振り袖やスーツに身を包んだ参加者1,454人が式典に出席しました。
式典で、市長は「自分自身の可能性を信じ、これまでの価値観や常識にとらわれず、夢や希望の実現に向けて何事にも積極果敢にチャレンジしてほしい」とエールを送り、ニ十歳の節目を迎えた参加者の門出を祝福しました。
また、参加者を代表し、大川拓真さん(小郡地域出身)と本廣虹歩さん(嘉川地域出身)がそれぞれ、「家族・友人・地域の方々など、私たちを見守り、共に歩み、この先も歩んでいく人たちを大切にし、支えあっていきたい」、「この先、どのように人生を歩み、社会に貢献していくべきか真剣に考えながら、夢や目標に向かって努力し続けていきたい」と、これまで支えてくださった方々への感謝と二十歳を迎えての決意を発表されました。
会場で記念撮影をする参加者
式典が行われた市民会館大ホールの様子
記念式典で式辞を述べる市長
二十歳を迎えての決意を述べる大川さん
二十歳を迎えての決意を述べる本廣さん
社会教育課 Tel 083-934-2865