12月19日(木曜日)に、日米次世代政治リーダー交流プログラム米国代表団が、市長を表敬訪問されました。
日米次世代政治リーダー交流プログラムは、公益財団法人日本国際交流センターと米国青年政治指導者会議の共催で、40歳以下の若手地方議員・政党スタッフ・企業や政治団体の政府渉外担当役員等が参加され、訪日・訪米を交互に実施されています。今回の訪日では、東京と山口を訪問されました。
市長から、本市の歴史や特徴、ニューヨーク・タイムズ紙の「2024年に行くべき52カ所」の3番目に選ばれたことや、ホノルル市をはじめとする国際交流の取り組み等について紹介しました。
米国代表団から、県と市がどのような協力体制を築き政策を進めているのか、自治体の租税、財政の仕組み、本市の観光振興や定住促進における取り組み等、多岐にわたる質問をいただきながら、まちづくりに関する意見交換が行われました。
米国代表団と歓談する市長(右)
記念撮影の様子
国際交流課 Tel 083-934-2725