駐日ウズベキスタン共和国大使館サイドフ・バホディル貿易経済担当参事官が、令和6年11月6日(水曜日)に市長を表敬訪問されました。駐日ウズベキスタン共和国大使館関係者の市長表敬は初めてとなります。
市長は「本市は、歴史と文化を大事にしながら、新しい産業・芸術分野にも力を入れ、『古』と『新』の融合に取り組んでいる。今後、本市がさらに発展していくためには、外国人市民の皆さんのご活躍が欠かせないと考えており、そうした皆さんにとってより暮らしやすいまちとなるよう、生活支援や国際交流等に取り組んでいる」と述べました。
参事官は「私たちは、ウズベキスタンと日本がつながりを持ち、二国間の関係がより良くなるよう力を入れている。この度は山口市とも交流関係を築きたいと訪問させていただいた。さまざまな分野に力を入れている日本の技術をこれからもしっかり学んでいきたい」と述べられました。
駐日ウズベキスタン共和国大使館関係者の方々は市長表敬後に、さまざまな分野の企業により構成された山口県最大規模を誇る産業団地、「山口テクノパーク」を訪問されました。
記念撮影の様子(左から、エルガシェフ・ファヒリディン一等書記官、市長、サイドフ・バホディル貿易経済担当参事官)
対談の様子
記念品をいただく様子
国際交流課 Tel 083-934-2725