令和6年10月6日(日曜日)に、栃木県宇都宮市で開催される「2024J.D.B.A.全日本総合選手権」に、中国ブロック代表として出場するドッジボールチーム「長州∞」(ちょうしゅうえいと)のコーチと選手が、9月25日(水曜日)に市長を表敬訪問されました。
長州∞は、山口市や美祢市などの中学生で構成される結成3年目となるチームで、毎週、美祢市内の中学校の体育館で練習に励んでおられます。この度、8月25日(日曜日)に広島県三次市で開催された中国ブロックの大会で準優勝し、全国大会への切符を手にされました。
市長は「練習で磨いたチームワークを生かし、全国大会でもいい成績を残せるよう、頑張っていただきたい。また、競技を通じ、全国の仲間ともしっかり交流してほしい。応援しています」と激励しました。
本多光陽選手は「ボールをキャッチしてから、アタックまで素早くつなぐことができるパスの連携が、チームの強み。今まで練習してきた成果を出せるように挑みたい」と意気込みを語られました。
出席者による記念撮影の様子
意気込みを語る本多選手(右から2番目)
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