令和6年8月26日(月曜日)、少林寺流空手道錬心舘山口県地区本部の選手が、「第52回全日本少林寺流空手道錬心舘全国空手道選手権大会」での入賞の報告のため、表敬訪問されました。
選手の皆さんは、令和6年8年11日に鹿児島県で開催された上記大会に出場され、7人の選手が8つの種目において優勝から8位入賞までの成績を収められました。
副市長は「選手の皆さんは小学生から社会人の方まで幅広い世代が交流をしながら切磋琢磨されている。これからも空手を通じて心身が成長できるように、また空手が上達するように頑張っていただきたい」と、今後のさらなる活躍への期待を述べました。
2年連続で優勝した鴻南中学校3年生の山田唯華選手は「強い気持ちで試合に臨み、優勝することができた。来年は高校生になる。チャレンジャーとして、高校生の部でも優勝し、三連覇できるよう頑張りたい」と今後の目標を述べられました。
報告の様子
記念撮影の様子
(左から宮本大夢さん、鈴木優斗さん、豊田青空さん、副市長、山田唯華さん、阿部舞佳さん、鈴木凜さん、阿部旺典さん、山本コーチ)
スポーツ交流課 Tel 083-934-2875