一般社団法人山口県トラック協会山口支部のご厚意により、市内の小・中学校にのぼり旗をご寄贈いただくのに際し、令和6年7月12日(金曜日)に贈呈式が行われました。寄贈される物品は、のぼり旗560枚、ポール560本で、通学路に掲げることにより、車の運転手や児童生徒の交通安全意識の向上を図ります。
一般社団法人山口県トラック協会山口支部の水津典義支部長は「子どもたちの通学路において、私たちは日々トラックを走らせているため、事故が起きないように交通安全を目指して活動をしている。「のぼり旗」が子どもたちの目にとまり、飛び出さないように、歩きながらスマホを使用しないようにと、再認識するきっかけとなってほしい」と話されました。
市長は「交通安全は、道路を利用する全ての人々が交通ルールを守り、正しく行動することが何より大切。「のぼり旗」を掲げることで、児童・生徒のみならず、車を運転される方の目にとまり、交通安全意識を持っていただけるものと大いに期待している。また本市としても、市民の皆様が安全安心で快適に暮らせるまちの実現に向け、さらなる交通安全の推進に努めていきたい」と感謝の意を伝えました。
水津支部長(左)から「のぼり旗」を受け取る市長(右)
市長があいさつする様子
記念撮影の様子
生活安全課 Tel 083-934-2765