令和6年4月4日(木曜日)、西京高等学校水球部の選手と木村真弥監督が、市長を表敬訪問されました。西京高等学校水球部は、令和6年3月17日(日曜日)から20日(水曜日)にかけて新潟県で開催された「第10回 全日本ジュニア(U17)水球競技選手権大会 かしわざき潮風カップ」に山口県代表として出場し、優勝したことを報告されました。
西京高等学校水球部の村岡侑弥主将は「優勝という成績を残すことができて、とにかくうれしい気持ちでいっぱい。今後は、夏以降に予定されているインターハイと国民スポーツ大会にも、全力で挑んでいきたい」と述べられました。また、木村真弥監督は「西京高等学校水球部創部以来、初めて全国の場で優勝することができた。これもひとえに、先輩達が山口の水球のかたちを作ってくれたことや、周りの方々のサポートのおかげだと感じている」と述べられました。
市長は「輝かしい成績を収められたことを大変うれしく思う。市としても、しっかり応援していくので、ぜひ今後の大会も頑張っていただきたい」と、さらなる活躍に期待を寄せました。
出席者による記念撮影の様子
市長(左)に優勝報告をする村岡侑弥主将(右)
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