令和6年3月11日(月曜日)、萩山口信用金庫様から、アメリカのニューヨーク・タイムズ紙が発表した「2024年に行くべき52カ所」の3番目に本市が選出されたことを契機として、観光客等を受け入れるための環境整備等に、寄付金(300万円)をご寄付いただきました。
萩山口信用金庫の椙山一生理事長は「1月にニューヨーク・タイムズ紙で山口市が紹介されたことは大変名誉なことと思っている。これを契機に国内外から多くの方がお越しになることが期待されるため、おもてなし環境の整備に少しでもご活用いただければ」と思いを語られました。
寄付金を受け取った市長は「萩山口信用金庫様と本市は、平成28年に地方創生に係る包括連携に関する協定を締結し、それ以降、地域経済の活性化だけではなく、芸術・文化やスポーツの振興などさまざまな分野で連携した取り組みを進めている。このたびの多大なるご寄付に感謝申し上げるとともに、いただいたご寄付をおもてなし環境の整備にしっかりと活用させていただきたい」と感謝の意を述べ、感謝状を手渡しました。
いただいたご寄付は、Wi-Fi環境の強化や多言語化への対応、看板の設置など、国内外から訪れた観光客等を受け入れるための環境整備等に活用させていただく予定です。
記念撮影の様子
椙山理事長(左)から寄附金の目録を受け取る市長(右)
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